世の中の「自然派」と呼ばれる人たち。
そう呼ばれない人たちと同じように普通に仲良くしてるし、一緒にいて楽しい人たちもたくさん。
当たり前だけど、嫌いなわけでもない。
(そもそも自然派だから嫌いとか韓国人だから嫌いとか右翼だから嫌いだとかそういうのはない。嫌いなヤツが嫌いだ)
そして僕もご他聞に漏れず、そこそこ、食品とか、まあそういうものへの安全とか、興味はあるし知識もある。
もちろん、自然も好きだ。
でも、なんだか「自然派」と呼ばれる方々と接するたびに「僕とこの方々は、なにかが違う」とも感じていた。
で、夏にガキどもとキャンプしてて、わかった。
俺は「自然派」じゃなく「自然」なんだ、と。
だからなんだ、ってわけじゃないけど
なんかすっきりした。っていうお話しでした。
※「自然派」と「自然」の人の見分け方はわりと簡単です。
落ちてるものを拾って食ってる方が「自然」の人です。