ユウシの作文

それでも 私は 文章をかくんだっ 自分が生きるために!!

そうだ、気軽に。

ぼくは自民党の政策には納得いってないし、安倍総理は信じられないし、はっきり言うと嫌いだと思ってる。

でも、友人が自民党を応援してる、と言ったとしても、友人をやめようなんて思わないし、その友人が困ってたら助けるし、一緒に遊ぼうぜと言われたら遊ぶ。

単純な話、友達のほうが大切だからだ。

意見の違いでケンカすることはしたくない。
でも、しり込みせずに自分の思いは言葉にしたい。
そのときは、相手をちゃんと尊重したい。心をこめたい。
議論するならお互いを尊重したい。友達ってそういうもんでありたい。

亡くなった祖父はリベラルだったが、保守派の本を読んでいた。
自分とは違う意見を読まなければいけない、と言っていた。
「本」を読んでいた。
140文字のTweetでも2分の動画でもない。
本を一冊。

SNSは、自分に近い意見ばかり集まってくる。
見方によっては、徒党を組んで慰め合うかのように。

ぼくは友達を大切に思う。
でも同時に、たったひとりの人間として独立していたい。

そんなことを思う、参議院選挙期間。
みんな、投票日は7/21、期日前投票イオンモールとかでもできちゃうんだぜ。
夜8時まで。

一人の人間として、自分の思いを形にしようぜ、お互い、ね。